3パッケージの散財

連日宅配便でAmaz●nから3パッケージが届きました。
そぉ、悔し紛れに再度ポチっとした圧ペンの話で
勢いづいてポチポチしてしまった物達であります。

左上のLANテスタは元々持っているやつで今回の
ポチではありませんが、左下の青いLANテスタを
ポチした理由を語るために写真に同居させました。
上のLANテスタはRJ-48のコネクタをカシメた時に
接続を確認できることと、アダプタを繋いでおくと
アダプタの番号が表示される2種類の機能があります。
複数の部屋の壁にLANコンセントがあったら、アダプタを
繋いでおけば番号が出てくるのでルーターやスイッチ側で
どの部屋に伸びているケーブルか分かるわけです。
最大8個まで判別します。
しかしLANコンセントが付く前にどの部屋のケーブルか
知りたい場合は発振器をつなぎ込み受信機でピロピロという
変調音が強く出るケーブルを見つけるのですが、その機能がなく
別途自作の発振・受信器を使っていました。
機能的にはなんの不便もありませんが、しいて言えば
かっこうが悪いかな。
で、下のLANテスタには発振器と受信器が付いていて
接続のテストが出来ます。
渡りのケーブルを大量に作るときがあり、接続試験に
もう1台欲しかったのと、発振器はカテゴリケーブル
だけでなく2芯以上の線なら使えるのでポチしました。

真ん中の黄色い奴はワイヤーストリッパーです。
上部の角ばったところは上に伸びてその中に
60や100スクエアーなど太い線を入れてクルクル
回した後、横に引っ張ると縦に切れ目が入り
被覆が簡単に剥けるというものであります。
他に持っているのですが今回ポチしたものは
5.5スクエアー以下の線も剥ける簡易的な
ワイヤーストリッパーが下部に付いていて
腰道具をなるべく軽くしたい時などは、今までなら
2つのストリッパーを持って歩きましたが、
タワー上で数本剥くくらいならコレ1個で済んでしまいます。

右もテスターとクランプメータは持っていますが
これ一つで両方の機能があるのでポチしてみました。
精密な精度が不要の時には十分使えます。

仕事の時は主に300mのものを購入しますが
拙宅(個人)用のケーブルが切れたので100m巻をポチっ。。
ついでにRJ-48コネクタとキャップも購入。
箱の上にあるのはオマケで付いてきたキャップが付いていない
LANケーブルに後から装着できるツメ折り防止のアダプタです。

実は拙生はこのメーカーのカテゴリケーブルが苦手です。
ケーブルが固くツイストペアの撚りを戻すときなかなか
綺麗にまっすぐなってくれません。@指先が痛くなる。。。
メーカ指定がない場合いつも仕事で使うケーブルの
1.5倍は時間がかかってしまいます。
しかし個人用でのんびりカシメてもOKなのでこれに
しましたが理由は勿論安かったからに他なりませぬ。(笑

明日は丸瀬布の山の上の基地局で光ケーブルの
入線立会です。@見てるだけ ww
朝5時ころには発ち日帰りします。

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