悲しい性 その2
基板が削れればハンダ付けしちゃうんですねぇ。。コレガ。。。
・入出力はコアが少なくて良いようにトリファイラ巻き
・細いウレタン線が見当たらなくて巻き数が少ないので
入力側はFB801を2個(後から見つかる。)
・出力側はかなり大袈裟だけど手持ちから
・気休めにバイアスにFB101、12V側にはFB801でディカップリング
入出力でケチっておいてここで2個ずつ使うのもどぉかと
思うのですが。。。
・入出力の渡りのグランドラインが細くなったのでこれまた
気休めにスズメッキ線でジャンパー
・蛇の目基板で5パラPPのお試しした時は30dBm手前で少し
お辞儀していたので6パラPPに。
一応30dBm出るようにしておいてドライブで調整し
LPF後のOUTを27dBm(500mW)する。
・両端のスペースの入力側は別途組んだドライバー兼
キーイング回路・出力側はLPFを貼り付ける。
測定時にはXtalOSC・バッファ・ドライブ・ファイナルの
すべてが2SC1815となります。
面白いからこれでイっちゃう??
でもここには測定環境がないのでここまでとし、
半田ゴテを抜いて仕事のデータ整理に戻ります。。。。
追記
と書いているうちにデータ整理の元ネタが遅れるとの連絡が。。。
もう一度半田ゴテに火を入れて。。。。^^;;
・別に作った基板の大きさが貼るには微妙に合わないので
面倒なので新たに作ることに。
・ドライバー兼キーイング
結合度等によるIMD特性やスプリ特性をみるために
簡単に取っ替え引っ替えができるようにしました。
CW用ですが一応SSBでも使えるかツートーンで。
LC比をいろいろ変えようと思うのでコアの調整より
楽なのでトリマーを抱かせました。
・出力のTマッチ
LPFでにしようと思っていましたがLPFもアンテナ系
なので、LPFの前に整合してしまうことにしました。
ここもVCで外から調整するのではなくトリマーです。
・細い同軸ケーブルがコレしかなかったからって
テフロン同軸はもったいなかったかな。。。
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