悲しい性 その2

基板が削れればハンダ付けしちゃうんですねぇ。。コレガ。。。

2016-12-03-12-30-15

・入出力はコアが少なくて良いようにトリファイラ巻き
・細いウレタン線が見当たらなくて巻き数が少ないので
 入力側はFB801を2個(後から見つかる。)
・出力側はかなり大袈裟だけど手持ちから
・気休めにバイアスにFB101、12V側にはFB801でディカップリング
 入出力でケチっておいてここで2個ずつ使うのもどぉかと
 思うのですが。。。
・入出力の渡りのグランドラインが細くなったのでこれまた
 気休めにスズメッキ線でジャンパー
・蛇の目基板で5パラPPのお試しした時は30dBm手前で少し
 お辞儀していたので6パラPPに。
 一応30dBm出るようにしておいてドライブで調整し
 LPF後のOUTを27dBm(500mW)する。
・両端のスペースの入力側は別途組んだドライバー兼
 キーイング回路・出力側はLPFを貼り付ける。

測定時にはXtalOSC・バッファ・ドライブ・ファイナルの
すべてが2SC1815となります。
面白いからこれでイっちゃう??

でもここには測定環境がないのでここまでとし、
半田ゴテを抜いて仕事のデータ整理に戻ります。。。。

追記

と書いているうちにデータ整理の元ネタが遅れるとの連絡が。。。
もう一度半田ゴテに火を入れて。。。。^^;;

2016-12-03-15-45-09

・別に作った基板の大きさが貼るには微妙に合わないので
 面倒なので新たに作ることに。
・ドライバー兼キーイング
 結合度等によるIMD特性やスプリ特性をみるために
 簡単に取っ替え引っ替えができるようにしました。
 CW用ですが一応SSBでも使えるかツートーンで。
 LC比をいろいろ変えようと思うのでコアの調整より
 楽なのでトリマーを抱かせました。
・出力のTマッチ 
 LPFでにしようと思っていましたがLPFもアンテナ系
 なので、LPFの前に整合してしまうことにしました。
 ここもVCで外から調整するのではなくトリマーです。
・細い同軸ケーブルがコレしかなかったからって
 テフロン同軸はもったいなかったかな。。。

 

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