Dip & Impedance Meter

本当は土曜日にやりたかったお遊びですが。。。

ディップメータ & インピーダンスメータ

昔懐かしいセットを物持ち良くとってありますが
残念ながらDipメータのコイルが見つかりませぬ。

dip-impe

空芯やそのへんにあったボビンなどに適当に
巻いたコイルで試すと、ちゃんとディップして
くれるのですが、すでに打ってある目盛りに
合わせてコイルを製作・調整するのも面倒です。
他のケースに組み込んでバンドスイッチ方式とし
バーニアダイヤルと手持ちの極小Fカウンターを
付けてやろうかと。。。
Fカウンターはキットで作ったものですが、
購入当時と違い格段に精度の高いFカウンター機能のある
測定器が何台かあるため、現在はお役御免となっています。

LDM-815

回路図で見るとFカウンターへ出力するのにバッファが
必要ですね。
インピーダンスメータも中身を取り出して同じケースに
放りこみ、発信器との結合などをもっと使い勝手の良い
ものとします。
ケースを含めて部品を漁ってみましたが、なんとか
手持ちのもので収まりそうです。

インピーダンスを測れる測定器はすでに何台か持っていて、
それらのほうが多分精度や使い勝手も上でしょう。
もし作るにしてもいろいろ手を加えなくてはならないのなら、
最初から作ったほうが良い気もします。。。
なんでそんなの作るのかって言われちゃいそうですが、
単にオヤヂのもったいない・捨てられない症候群。。。です。ww

長い年月日の目を見なかったもの達のみの再利用ということで、
使えるものは全部使ってみます。
再利用品だけでどこまで実用になるかが勝負です。

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