写真3点

デジカメのメディア内を整理していた時に
あった写真達です。

TV用ですがVUアンプの入力回路あたりで使えそうなので
捨てずに取ってあるものです。
VCは15pF（MAX)です。

　　　写真には写っていませんがとてもカワイイ
　　　バーニアダイヤルが2個ついてます。

工具袋に入れて持って歩いていたテスタが壊れました。
偶然手に入れたキットがあったので作ってみましたが、
AC100V・200V、DC12V・24V系の電圧が来ているか
きていないかのチェックだけなので精度は不要です。

　　　　　　　　　　　　　　　ハンダ付け終了

　　　ごく一般的なテスタと泣きあわせしてみると・・・
　　　誤差は小数点第二位で多少ある程度。
　　　意外と優秀で中●製侮れず・・・ですね。（笑
　　　
優秀だからと言って、上記目的にしか使えません。
例えばパラレルに稼働する2台の機器のバランスをみるときなどは
高い内部抵抗で同一のアナログメータでなくてはいけません。
つまり結構お高めの同じアナログテスタが2ついるわけです。
電圧を調整するときなどもアナログテスタです。
デジタルでパラパラ変動する表示じゃダメなんです。

保守点検などで電圧や電流が＊%以内、なんてご指示がある時は
校正したデジタルテスタを使用します。
これは工具袋に入れて持って歩くには勿体無さ過ぎます！
テスタも使用目的に応じて使い分けるということです。

最後にロスの少ない同軸ケーブルです。
拙生のものではありません。。。
高価なコネクタもちゃんとありました。
高い周波数をやっている方には垂涎の的ですね。

　　　この持ち主は10mと6mを主体でやっていますが、
　　　これを使ってます。
　　　もちろん回転部分には使えないので変換していますが。

拙生も30年近い昔には同種のケーブルを山のように
持っていましたが、自身で使わないので欲しい人に差し上げたり
最終的には廃棄処分してしまいましたが勿体なかったかな？