ドジった・・・^^;;

ご無沙汰しております。
お仕事のブログは更新してましたが、こっちまで
手が回りませんでした。

 ””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””

現在Ubuntuメインマシーンはi3に昇格しています。
256GBのSSDにWindows7とZorinOSをインストールして
マルチブートとし、Windowsのみ保存データは500GBの
HDDに置いてますが、そのHDDの100GB程度をUbuntu12.04LTSに
割り振っていました。

で、今回のドジはというと、Ubuntuの容量が100GBということを
すっかり忘れていて、HDDにインストールしたUbuntu上で稼働する
仮想PCのWindows7のパフォーマンスと、SSDに直接インストール
してあるWindows7のパフォーマンスに、どれほどの差があるのか
お試しをやってしまったことです。

仮想PCはUSBストレージやネットワーク・サウンドなどもバーチャルで
動くという難点はあるものの、パフォーマンスの良さから、拙生は
VMWareではなくVirtualBoxを使用します。

VirtualBoxは、.vdiというイメージファイルを作成してWindowsの
領域を確保にするのですが、これを60GBとってしまいました。
可変ならまだしも、やはりパフォーマンスが良好な固定領域です。
で、作業しているうちに容量が不足してるゾ~!というお叱りが・・・
当然ですね。^^;;

でそこで、ない頭を絞って色々考えたのですが、でた結論がNTFSの
領域を縮小し、その分をext4でフォーマットをかけてマウントするという
一番オーソドックスなもので、面白くもなんともありませんね。

ジ~~~パーティド

マウントした領域に60GBの.vdiを移動させ、今までファイルが存在した
ところにシンボリックをソフトに柔らか~く貼っておきました。
もちろんマウントも自動かつ恒久的なものとしなければならないので、
fstabへの追記が必要です。
そんなこんなでやっと容量不足だと怒られずにすみそうです。。。

ちなみにイメージファイルは60GBなのに120GBほどとってあるのは、
XPも仮想PCで動かしてみようという目論見からであります。

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