TQSL on Linux

メインがubuntuな拙生は、LoWT開始のころに要となるTQSLを
ARRLサイトで落とそうとしたら、Linux向けはソースファイル
だったので早速展開・コンパイルしましたがなぜかうまく
いきませんでした。

ここから余談(関係なさそうで最後に関係します。)

ずいぶん昔に所属クラブPRのためにDXCCを申請せよとの
命が下り、重たい腰を上げて申請したことがありますが、
撥ねられた11エンティティに頭にきて、一度だけ
エンドーズメントしたものの、それ以降は全く何もしていなく
ついに引っ越しの際には大量のQSLカードとともに、アワード
自体もどこかに紛れ込んだままで長い時間が経ってます。

 裏話
  いかにも自分で整理したかのように見えますが・・・
  珍局があればパイルアップにも参加し、メンコ集めも
  ちゃんとしていたのですが、DXCCにほとんど興味のなかった
  拙生は、口の悪いDXCC至上主義の御仁達に、やったとか
  もらったとかいっているけど、あいつがやっているわけはない。
  あいつは嘘つきだと揶揄されていました。
  当の本人は面と向かって嘘つきと言い放ったお一人と
  喧嘩になりそうだった以外は、全く気にしていなかったのですが
  当時DXでよくツルんでいたJA8I●Mが、拙生を心配してか
  もしかしたらご本人も疑っていたか(笑)は定かでありませんが
  お前のQSLカードチェックさせろ、と言ってきたので、彼の
  言うことには従わなくてはいけない拙生は、大量のQSLカードから
  280エンティティ(当時はカントリー)を引っ張りだして、
  こんなもんで良いだろう、と遊び(検閲?)に来るのを待っていました。
  やってきた彼はまとめてあるカードをチェックした後、この間
  一緒にやったアソコのカードが無いけどまだ来てないの?
  いや、どこかにあるはず・・・とまだ封を切っていないエアメール
  から引っ張りだすと、それからが大変。
  あそこは?いやいやあれもないぞ。。。
  あっちこっち引っ張りだして300程度までまで見つけましたが、
  ゲットしたはずのカードがまだ見つからないものもあり、
  探しておくよ・・という拙生の言葉で幕切れとしました。
  DXCC申請の話が持ち上がったのはそれから長い時間が
  経ってからですが、その間にゲットしたカードは一応一緒に
  まとめておいたので、探したのは友人と見つけられなかった
  何枚かのカードだけというのが実情であります。
  
         関連ポストは → コチラ ←

  長い裏話ですが、個人的にDXCCにはあまり興味がないと
  言うことを書きたかったのです。
  ですからちょっとやってみてコンパイルに失敗すると
  深追いせずにすぐに諦めてしまったのです。
  

さて本題に戻ります。(笑

個人的には興味が沸かなくても、クラブ局はそうはいかないと思い、
クラブ局を登録しようと再チャレンジしてみると・・・
今度はうまくいきました♪

ついでなんでubuntu(Debian系)ユーザーのために、パッケージ化しようか
などと、つい殊勝な考えを頭によぎらせましたが、結構面倒な作業で、
うまくいくかどぉかもわからないのでやめました。。。

 参考(いかに面倒かの言い訳)
 
      ビルド環境の整備(これはできています)
      不要なファイルの削除
      ソースパッケージをまとめる
      バイナリパッケージにファイルをビルド
      ファイルをバイナリパッケージに
      .changesファイルの作成
      パッケージの署名(公開しなければ不要です)

しかし、長い時間が経っているし、もしかしたら同じことを考えた
スキルの高い人がいるのではとソフトウェアセンターからTQSLで
検索すると、なんとしっかり存在するではありませんか!
早速インストールしweb上の手続き(証明書請求アップロード)は終了。
近々supporting documentsの送付を行う予定(と思ってから結構時間が
経過していますが・・・)であります。

今までの苦労(?)は一体何だったのでしょう・・・^^;;
  

本日のの結論 

TQSLはソフトウェアーセンターからインストールできる! でした。。

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