なんか期待できそう@18の5ele

18MHz用タワーの増し締めとケーブル引き込みが
終了しました。
コントローラの配線がまだなので回りませんが。。
同軸ケーブルをIC-7410Mに繋いで送信!
チューナー抜きでVSWRはベタ落ちでした。

2015-06-21 15.01.53

最終サイズでは拙生の計算ではVSWR1.0で、バンド
エッジで1.04くらいでしたが、某シミュレータに
サイズを放り込んで計算したところfoで1.09と
出ましたが、補正せずに上げて正解でした。
再現性の良さに自画自賛・・・(w
(と言ってもVSWRだけですが。)
果たしてゲインやF/Bはいかに?
回るようになって実際に運用開始する時までの
お楽しみということで。。。
ちなみに時間のないところで1局だけCWで
やったのですが、分からないプリフィックスだったので
後から調べたらロシアに編入したがっているウクライナの
ドネツク人民共和国でした。^^;;
ちょうどビームはEU方向で固定していました。
50W機が繋がっていましたが先日のリベンジで10Wまで
落として呼んでみたらあっけなくワンコールで終了・・
パイルアップ時は別として、10Wでも飛ぶことは飛ぶと
確認できました。

2015-06-21 15.01.55

■ 最終形

見た目的には24MHzが6eleになって1m低くなること。
10MHz2eleがマストトップまで持ち上がることくらいです。
しいて言えば、写真では見づらいのです18の横にある
KT-25Sの基礎から1ユニットだけ上がっているのが
なくなります。
横に寝かせている2段連けてさせてあるユニットも
そのうちバラします。

■ 他にやったこと@含むドジ

28MHzはケーブルが40mくらいなるので10DFBにしました。
が・・・タワーまで引きづり上げると、仮防水を外して
顔が引きつりました。(大袈裟
なんとアンテナ側をNコネにしていたことを失念。
Mコネのケーブルではどぉしょうもないので作業中断。

ケチがついたタワーから離れ、10MHz用タワーの
増し締めを開始しましたが、全部終わらすには
作業時間のリミットに間に合わそうなので、M10の
ナット締だけになりました。

残り作業

・24MHz モーター交換
     6eleに交換
・10MHz M8ボルトの増し締め
     アンテナをマストトップまで引き上げ
     ケーブル引き込み
・28MHz ケーブル引き込み
・共通  ビーム方向合わせ
     ジンクス系スプレー
     ブレスの上下修正

ジンクス系スプレーはナットを締めた時に
角などのどぶ漬けが剥がれるためです。
(特にusedタワーは必要)

ブレスの上下はふさがっている方を上にして
穴が大きく開いている方下にしないと水抜きが
できず、特に冬場ではブレス内で凍結してしまい
氷の圧力でヒビが入ります。
新品のときは必ず確認して組み上げますが、usedの
ユニットをそのまま上げたので、組み方は様々です。。。
これは暇を見てボチボチ作業でしょう。

タワーを錆びないように少しでも長く使いたいなら
上記2点は必須作業となります。

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