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Windowsでもやってみた

昨日の32bit版ubuntuでの話を同じマシーンのマルチブートで
起動するWindows7(ultimate)でもやってみました。
このマシーンはどちらも検証用として32bit版をインストール
してあります。

考えたらWindows7ではPAEを有効にしてはあるものの
実際にメモリ4GB(実質3.3GB)以上使ってみたことはなく
友人と同じことを試したくなったわけです。

XPではPCのプロパティにメモリの拡張が表示されましたが
Vista以降ではbcdeditコマンドかレジストリの
Physical Address Extension=物理アドレス拡張でしか
確認できず(*1)、プロパティは相変わらず4GB積んでるけど
3.3GBしか使用できないぞ!と表示されたままなので、ちょいと
不安ではあったのです。

メモリを比較的消費するのはスキャンなので、フォトショを
立ち上げてスキャナーに大量(A430枚くらい)に原稿を乗っけ
読み込みをスタート。。。
メモリ監視をしていると2.5GB・・2.8GB・・・3.1GBとどんどん
増えていきましたが、3.3GBから上がらない。
で、追い打ちをかけるために友人方式物量作戦。
片っぱしからアプリを起動させてみました。(笑笑
表示しきれないので一番右端に矢印が出てます。。。。

win-pae

結果的にはいくら起動しても表示は3.3GB以上になりませんでした。
そして最後にPrintScreen(デュアルディスプレーなので3840×1080)で
証拠を残し、起動させていたフォトショで切り抜きや画像解像度を
加工しましたが、単体で起動させた時と全く変わらない動きだったので
メモリが不足しているということは有り得ません。
つまり4GB以上はいくら使っているか分からないということです。
ubuntuならちゃんと16GB分のナンボで表示するんですけどねぇ。。。

WindowsのPAEに関してこんな記述を見つけました。

*************************************

注意:システムが起動しないときはセーフ・モードで復旧させる

システムやインストールしているデバイス、ソフトウェアなどにより、
PAEを有効にするとシステムが起動しないなどのトラブルが発生する
ことがある。
もともとクライアントOSではあまり使われることのない機能なので、
テストが十分行われておらず、場合によってはこのようなトラブルが
発生する可能性がある。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1125paeon/paeon.html

*************************************

ふ~ん、そぉなんだ。
拙宅環境では偶然トラブルがなかっただけなのかも。(怖っ!

ubuntuなどはCPUがPAE対応でなければインストールできないという
ことからも分かるとぉり、PAEでの拡張は当たり前のこととして
扱っているということです。
拙生は36bitへの拡張によるトラブルの経験はありません。

ハード的には4GB以上のメモリが搭載でき、64bitOSがインストール
可能でも、アプリの引き継ぎなど諸々の事情で32bitOSを導入されて
いるかたも多いわけで、技術的に可能な限り4GBの壁なんてあっては
ならないもの・・・というのが拙生の認識です。

*1 レジストリパス

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet001\Control
\CrashControl\Session Manager\Memory Management

PhysicalAddressExtension値のデータが1

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