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Windowsを使わないいくつもの理由

(Windows7以降のお話)

・高い

予備マシーンを抜いてもタワーが4台ノーパソ君が3台、
出先に2台、連れ合いが1台ずつで2台、母様が1台。
計12台のうちWindowsOSがインストールされているのは9台。
Windows7のサポートが終了すると5台は入れ替えになります。
インストールや移行の手間、使い勝手を良くするカスタマイズ
などを施す時間等々を考えるとすごいコストがかかります。

・ハイスペックなハードが必要

Windows32ビットOSでは4GBのメモリを搭載しても、アプリは
2Gバイトまでしか使えません。
複数の作業をさせていくつものプロセスを立ち上げると
決して快適とは言えないパフォーマンスになり下がります。
システムとアプリがメモリを折半するので、システムが
バックグラウンドで何か始めると、極端にパフォーマンスが
低下するときもあります。
数年前なら4GB搭載なんてとんでもない容量だったのに。
64ビットOSで16GBも積まないと快適とは言えない状況になっています。
最近のubuntuやFedoraのディスクトップ版もかなり重量級に
なってはきましたが、一昔前のCore2DuoクラスのCPUに
メモリ2GBもあればWindowsと同等の機能がサクサクです。
Lubuntuなら512M~1GBのメモリで十分。
PappyLinuxなら256M以上あれば。。。
( これ以下は機能がかなり制限されます。)
Corei7に16GBもメモリを積めば、LTSPのサーバーとして十分使え、
20クライアントくらいはぶら下がれるでしょうね。

* ハイスペックなハードが必要 = 高価 ですよね。

・update/upgrade

Windows updateやupgradeに時間がかかりすぎ。
Windows8をインストールすると、updateが重要な
更新だけでも134個とかで。。。
そのあともアップデートのアップデート?で21個。
update中は結構なメモリを食い散らし、
プログラムの構成に失敗するときもあり、そうなると
元に戻すので電源を切らぬようにと表示されたまま
えらい時間がかかり、当然その間は使えません。
しかも1回ひねくれるとかなり手こずることになります。
更に8.1にアップグレードすると、OEM版ではまたまた
気の遠くなるような時間が。。。
Windows7でもSP1が入っていないものは全く同様の
経過をたどらなくてはいけません。

ちなみにこれを書いているマシーンも一度updateに失敗。
たぶんネットに落ちているほぼすべての対応策を
施しましたがNGで、しかたなくPCクリーンを実施し
なんとか最初のアップデートに成功したところで、
現在2回目の21個のアップデートに成功。更に数個。。。
これを終わらせないと8.1に昇格してくれませんからね。
いよいよ8.1をダウンロードする段階にはいっていますが
一体いつ終了することやら。。。

簡単に言うとubuntuなら使えるようになるまで、小1時間も
あれば十分ですが、えらい時間がかかるということです。
かといってライセンスが使えるWindows8があるのに
使わずに8.1を新たに購入するのも癪に障りますから。

・勝手に再起動

設定によってはエラーが起きると勝手に再起動・・
再起動が必要なupdateが終了すると、一定時間経過後
勝手に再起動・・・
作業途中で出かけて帰ってきてみたら再起動されて
泣いたことってありません?
自分の都合だけでユーザーの使用状況に気遣いのない
無神経なポリシーが大嫌いです。

拙生は勝手に再起動させないように設定していますが、
自動更新の通知だけは表示させているので、しつこく
再起動を促されます。
急ぎの作業時などはそれに根負けして再起動しては絶対いけませぬ。
更新のプログラムの構成にとんでもない時間が掛かるときもあり
間に合いそうにないので慌てて違うパソを起動させたことがあります。

・サポートがなっていない(どこも似たりよったりですが)

MS社のサポートを受けたことありますか?
電話はつながらない、つながってもマニュアルを棒読み。
誰が見ても明らかに欠陥なのに、まるで他人事のような対応。
一度売ってしまえば金にならない・逆に利益が目減りする
アフターサービスのFIXの配布はシブシブで極端に遅いし。
一度だけ試しに電話してみたことありますが、あまりにも腹が
立つったので以降サポートには電話しておらず、ネット等で調べて
自力で解決することにしています。

・NTFSフラグメンテーションが起きる

WindowsOSのファイルシステム(FS)はNTFSですが、NTFSの欠点は
いろいろありますが、一般的で理解しやすい欠点はフラグメン
テーション(断片化)が発生しやすいということでしょう。
ubuntuなどのLinuxディストリビューションが主に使うFSはext4ですが、
ext4はファイルサイズに応じて、最大128MBの連続領域を確保するように
なっていて、ほかにも遅延アロケーションや空き容量の事前確保など
フラグメンテーションが起きにくい仕組みのファイルシステムです。
もちろんファイルサイズが128MBを超えるものや、連続した空き容量が
ない場合などは断片化はおきますが、通常ではほとんど起きません。

HDDの場合フラグメンテーションが発生すると、あちこちにシーク
することになり、遅いだけでなく短命化するという大きな問題があります。
じゃあディフラグを頻繁に・・・いえいえ、ディフラグ時の負荷はHDDの
寿命をさらに短くするので、そんなに頻繁にやってはいけません!

・InternetExplorer(IE)が使い物にならない

昔からいろいろありましたが、特にIE11は酷い。
ある時期クライアント様から頂いた障害連絡の一例です。
・ネットバンキングができなくなった。
・Webカメラが急に見れなくなった。
・特定サイトが表示しない。(全部または一部)
全部IE11の仕業でした。

拙生は普段ubuntuにディフォルトで同梱されているFirefoxか
GoogleChromeなどを使っているので、Windowsを起動させて
IE10からIE11に更新してみて驚きました。
今でこそ調べればいろいろ対応策は見つけることができますし
上記の不具合には対応できるようになりましたが、はじめは
どぉすればよいのかも分からず、WebカメラはGoogleChromeで
見てもらうことにしたり、ネットバンキングはIE10に戻したりで
対応せざるを得ませんでした。

で、現在は・・・
IEのディフォルトでYoutubeなどを観ると途中でエラーになる。
いつもubuntuのFirefoxで観ているので気づきませんでしたが
全然変わっていませんね。

セキュリティ強化は良いのですが、自宅の鍵を強固にしすぎて
自分が締め出されてしまうのではどぉにもならん!と思うのですが。

・Windows8 & 8.1のアプリはいらない
 天気はネット上で簡単に調べられる
 メールはいらない
 カレンダーもいらない
 pepoleも自己管理で十分
 メッセンジャーは使わない
 地図もいらない
 ピクチャーライブラリもOneDriveも不要
 
・ではMS社からダウンロードできるアプリは?

  メールソフト 気に入らない
  セキュリティソフト 検出率いまいち
            KeyGenなど勝手に削除される
  ドキュメントエディター あってもよい程度
  フォトギャラリーもムービーメーカもいらない

ようは必要ならもう揃えているものばかりであること
機能や使い勝手が良ければ必要かもしれないが、現在使用の
ものより劣っているので、そんなものにディスクスペースや
メモリリソースを喰い散らかされるのは嫌です。

・結論

クライアント先でチャッチャと操作できなければ恥ずかしいのと、
検証用にWindowsマシーンは作ってありますが、どぉしても
Windows専用アプリでなくてはいけない場合を除けば、よほどの
ことがない限り、マルチブートで起動するubuntuを使っています。
無料・サクサク・アップデートもアップグレードもバッチシ
・高セキュリティ・劣らぬ機能・ディスクトップアプリも
サーバーアプリもWindowsよりずっと簡単導入・やろうと思えばソースは
すべて公開されているので、細やかな設定可・・・等々
あえてWindowsをメインのOSにする理由はまったく見当たりませぬ。

・おまけ

今日はこの辺で勘弁しておくことにします。(笑

ちなみにこれを書きながら始めた8.1へのアップデート。
半分も終わってません。。。。

 

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One Response to Windowsを使わないいくつもの理由

  1. 大場窮策 says:

    自己レスで。(というか追記)

    無事Windows8.1になった模様です。
    といいつつさっそく 18+1個のアップデート(笑

    設定

    デバイスマネージャ
    Nvidiaのディスプレードライバーが
    Microsoft基本ディスプレイアダプターに。
    1024×768で表示され、設定の上限は1280×1024です。
    更新してやるとダウンロード・インストールを行い
    正常表示にもどりました。
    8の時を引き継がない理由がわかりませぬ。

    電源管理
    ・個人設定 電源管理はディフォルトに戻されています。
    ・デバイスマネージャUSBルートハブ(xHIC)のプロパティで
     やはり電源管理が元に戻っています。

    この2点は省エネになっているもので、このままだとUSB3の
    外付けHDDなどの使用時に、いきなりいなくなるという不具合が
    時々あるんです。
    USB2のほうは前の設定がそのまま反映していて、USB3だけ
    戻されていましたので同様のことをされる方は要注意であります。