Windows10

Windows8(8.1)で不評だったためスタートメニューが
復活したと聞いて、どんなもんかいなと評価版を
UbuntuのVirtualbox上にインストールしてみましたが
案の定以前の使い慣れたスタートメニューとは程遠い
ものでありました。。。

VirtualBox Guest Additions もWindows10には対応して
いないようで、拙宅環境ではインストールできたフリをして
実際にはインストールされませぬ。。。（泣き
3Dアクセラレーションを有効にしているのでセーフモードから
起動しようとしても、F8キーをいくら叩いてもセーフモードに
入らないし・・・ビデオのオプションを全部無効にしても
ダメでありました。
で、ワイドディスプレーに対応しない画像解像度では
見る気もしないのでしばらく放っておきました。

昨晩ふと思い出し、仮想でダメならと予備機に新規で
インストールしてみました。
（Q9650+メモリ8GB+HDD500GB）
はっきり言ってダメですね。
例えばモニターの認識ができない。
デュアルディスプレーの片側はいろいろやっているうちに
認識してくれたものの、もう一方は認識できない。
ミラーとして同じものが表示されているのにもかかわらずです。
これじゃぁ画面を拡張することは不可能ですな。。。

デバイスマネージャーを覗くと、ビデオドライバーもMS社の
ものとなっていて、自力でインストールでもしない限り最大の
パフォーマンスは引き出せないと思われます。
ま、予備機なんで古いGeForceの7600GS搭載で発売開始当時でも
ハイエンドとは言えない代物を使用しているので、パフォーマンスに
大きな期待はしてはいませんけどね。（笑

ほかでも似たようなことがあり、デバイスマネージャーは
ビックリマークだらけで、気分が悪いので評価版段階では
これ以上の検証はやめることにしました。
手間かけて全部対応しても実用機とする訳ではないので。

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予備機をそのままにしておくのもナンなので、ライセンス的に
もう1台インストールできるWindows8をインストール。
こいつもドライバーが対応していないとか文句言われるのが
癪に障るので、まずWindows7をインストールしてからの
アップデートを行いました。

Windows7の段階ではすべてのデバイスを認識してくれて
デバイスマネージャーも綺麗なものです♪
で、8にアップグレードして149個のアップデート。
こいつにたっぷり時間がかかりますけど仕方ないですね。
現在は8.1に変身中。

もちろん早速StartMenu８でスタートボタンを作成。
起動時はMetro（スタート）画面をスキップしてデスクトップ
画面が直接開き、拙生的には使い勝手が飛躍的に向上します。

お出かけ時間が近づいたのでここまでとしますが、
もしかしたら予備機なのでず～っと[ここまで]かも。。。

　　　　　　　　　　＠変身中のパソからポスト