AlmaLinux設定@昨晩
新型コロナウィルス感染者
北海道
新規検査人数 2614人
陽性者数 26人
陽性率 1.0%
死亡者 4人
札幌
新規検査人数 1513人
陽性者数 20人
陽性率 1.3%
死亡者 4人
札幌以外(引き算で算出)
新規検査人数 1101人
陽性者数 6人
陽性率 0.5%
死亡者 0人
札幌現在患者数の内訳
入院患者 309人
宿泊療養者 74人
自宅療養者 86人
その他療養者 513人
※「その他療養者」
■療養先(入院、宿泊療養、自宅療養)調整中または入院
・入所までの間に、自宅で暫定的に療養されている方
■施設等に入所されていて、陽性判明後も継続して
当該施設等で療養されている方
本日は更新されていました。
現在患者数(6月23日時点)が1000人割りましたね。
まだまだ病床使用率は高い水準ですが、
退院・療養終了者数は日を早めて増やすことは
できないので、新規感染を減らすしかない。。。
死亡者はこのまま下降線をたどってほしいものです。
昨日の寝る前作業
昨日はどれか一つと言いつつ、DNSとHTTP(S)の
一部他を設定しました。
RedHat系ではDNSのデーモンはnamedです。
まずbind-chrootをインストールし、
現用機から/var下にあるnamedをディレクトリごと
RSYNCします。@シンク元はプライマリDNS
# rsync -azv /var/named/* 192.168.13.19:/var/named/.
次に/etc下にあるnamed.conf
# rsync -azv /etc/named.conf 192.168.1.**:/etc/.
named.confにincludeで記載されているファイルたちも
# rsync -azv /etc/named.root.key 192.168.13.**:/etc/.
# rsync -azv /etc/named.rfc1912.zones 192.168.13.**:/etc/.
# rsync -azv /etc/named.iscdlv.key 192.168.13.**:/etc/.
システム起動時自動起動のおまじない
# systemctl enable named
namedスタート
# systemctl start named
firewallに穴を開けておきます。
firewall-cmd –add-port=domain/53 –add-port=53/udp –permanent
これだけでなんのエラーもなく正引き逆引きが
できてしまったので・・・と書きたかったのですが
大変です!エラーです。www
# systemctl status named.service
でみてみると、どぉやらログファイルがないぞと
騒いでいる模様です。
ありゃ、ログファイルは自動生成したはずじゃ・・・
なんて思っているより先に、ないと言われりゃ
作っちまったほうが早いに決まってます。ww
覚えているのはCentOSでこれはAlmaLinuxですから。
# mkdir /var/log/named
# touch /var/log/named/default.log
# chown named:named /var/log/named/default.log
こんどはどぉよ!?
# systemctl start named
うまくいきました🎶
意外と早くできたのでhttpの方のバーチャル関連やら
SSLの下準備などに手を付けました。
とくにSSLの方はssl.comfのコメントアウトをいくつか
付け替えるだけで働くように、/etc/pki/tls下の
必要ファイルなども用意しておきます。
ついでにmysqlはインストールしただけっだったので
rootや作成したユーザーの権限などを設定したり、
どぉせ作成することになるいくつかのデータベースも
createしておきました。
設定と並行して/home下(ユーザー)データやデータベースの
データを移して置きました。
ユーザー領域にはクラウド、WebDAV、SAMBなど、
使い分けしているデータ置き場があるので、HDDはの
読み込み速度でそこそこ時間がかかりますが、
書き込み先がSSDなので思ったより早く終わりました。
一度シンクさせておけば後が楽ちんです。
目が潰れてきたので昨晩はここまでにしましたが
OFFタイマーを掛けて子守唄代わりにしようとした
撮り溜め録画が面白すぎてターマーを延長して
見てしまったので本日は寝不足でした。^^;;
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