親中の国からのヘルプ信号

新型コロナウィルス感染者

北海道　　125人陽性率3.7%
死亡者　　15人うち札幌12人
札幌　　　93人陽性率4.2％
札幌以外　32人

新規感染者数が目に見えて減ってきました。
しかし札幌の病床485に対し入院患者は474人で
ほぼ満床であり、退院しても待機がある以上
医療崩壊状態は継続します。
宿泊療養者193人と自宅療養者308人を合わせると
入院数を超え、さらにその他の1172人を入れると
先は全く見えません。
医療崩壊の間は死亡者数は減らないのでしょう。

スリランカ

現政権が親中のスリランカは、主に中華製や
ロシア製のワクチンの他に、COVAX経由でインドで
作ったアストラゼネカ製も入手し使っていましたが、
インドが感染爆発したため輸出を中止してしてしまい、
1回目のアストラゼネカを接種した60万人分の
2回目がCOVAX経由で入手不可となったらしいです。
で、恥を忍んで？日本に頼んできたということですね。

日本では人道的立場からは困った人（国）は助けるべきだが、
あまりにも親中すぎる現政権に米もそっぽ向いているし、
無償ってのはどぉだろうという声も多くありますが
結局は送ることになるのだろうと思います。

現政権から離れてスリランカという国をを見てみると
台湾同様東日本大震災のときには支援してくれたし
多くのメッセージも寄せてくれました。
もっと昔の話をすれば、日本敗戦時のスリランカの
ジャヤワルダナ大統領が、サンフランシスコ講和会議で
日本が独立国となることを支持し 戦後賠償請求権の
放棄を宣言したことで、他からの賠償請求も右へ倣いで
大幅に緩和されたことにより、世界が驚くような
短期間で戦後復興が果たせたという歴史を見れば、
スリランカこそ日本の恩人であることは紛れもない
事実であり、余裕があるなら今こそその恩返しをすべきです。

本日届いたもの

Dualポート（1Gb/sx2）のNIC2枚です。

dav

ボンディング機能が1枚で実現しちゃうやつです。
1枚に2ポートですからハード的に逝かれれば現用予備の
フォルトトレランスやNICの冗長性を確保する
リンクアグリゲーションには不向きであり、
単に2枚のNIC2として使うか、スループット向上のための
ロードバランシングとして使うことになります。
早速ボンディングしてみましたが結果良好♪

ちなみにサラピンだと30K円近かった記憶があり、調べると
とあるWEB通販で中古で12K円以上でした。
落札額？2枚送料入れても2K円です。ｗｗｗ
もちろんIntelチップでヒートシンク付きです。
別口で4ポートもあり、サーバーに組み込めば
高速スイッチHUBができますが、結局伸ばした先で
専用スイッチのお世話になるので手は出しませんでした。
最近ではお得感一番のポチでした。