入力回路粗調整

新型コロナウィルス感染者
北海道 366人
死亡者  15人うち札幌10人
札幌  194人
札幌以外 172人

減った?
月曜日です。
騙されちゃいけません。
相変わらず1等賞です。
亡くなられた方も15人と多いです。

本日義理母様のワクチン接種の1回めが無事終了。
札幌は人口が多いのでまだ75歳以上のみだそぉですが、
我が北広はすでに65歳以上が対象となっています。
札幌こそ早く終わらせるべきだと思うのですが。

入力回路粗調整

やり始めるとちょっとでも手を付けないと
気がすまないイケナイ性格です。。。

本日は入力のπマッチを組んで粗調整です。
周波数を決めていないのでカットオフ周波数を
33MHzで計算したローパス型とします。
18MHz以下の2倍高調波は素通りです。ww

dav

上の写真でわかるとおりRは51Ωの抵抗、
Cinは40pF程度のマイカCあたりで良かったのですが、
実際の球を挿した状態での測定です。
実働状態でカソードの入力インピーはもうちょっと
高めなのでしょうが、70Ωや100Ωでも調整範囲で
あることは下調べ済みです。

dav

測った後に仮に塞ぎ、何の影響もないことを
確認してから測定開始。

dav

流石にちょっと使い物になりませんね。

dav

エキサイタのアンテナチューナーを使えば
許容範囲でしょう。

dav

ま、使えるかな。って、ローバンドの7までは
計画に入らないので肝心なのは次からです。w

dav

2倍高調波はスルーなのは別にしてここは使えるでしょ。

dav

同上

dav

ここはバッチリ

dav

ここもOK

dav

とりあえずここが一番良かった。
でもR=45 X=0でVSWR=1.0って一体・・・^^;;

dav

ここもまぁまぁ。

dav

35MHzから急激に悪くなるので、カットオフが
少し高いところにいったかもしれませんが
ま、こんなもんでしょ。

残念賞だったのは送信時のバイアスとなるツェナDi
ブースト用TRのヒートシンクが入らず、受信時の高い
バイアス電圧発生用抵抗と送信jにショートする
リレーのみになります。
どぉせ入らないならもと大きなヒートシンクにしましょ。w
ブースト用TRはまだ手持ちが残っている2SD2560で、
Vcbo・Vceo150V、Ic15A、Pc150Wという規格です。

寝る前にシールドを完成させます。

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