今日もalma

内蔵用2TBSSDは届くのが週末ぽいので、予備として
手元にあるやつを使って3台目にAlmalinuxをインストール。
スペックはi5-3470 3.2GHz 6MB 4c/4s LGA1155という
2昔前のものですが、稼働状況からみて十分です。
メモリはM/Bが2スロットなので、とりあえず4×2の8GBで
インストールです。
実際に稼動させるときは8×2で16GBですが、ペアの8×2の
手持ちが少ないので、新たに入手するか、思ったより
早く出番が来たなら、ubuntu予備機からブッパズして
使うことにします。w

インストール後ユーザーを全部作って実機から
ユーザーデータを全部コピーしておきました。
ギガビットLANといえども700GBちょっとのコピーは
時間がかかりました。
ギガビットは1000(1024)で高速ってイメージだけど、
バイトにすれば125MBですからね。w

LAMPは Linux4.18、httpd-2.4、MySQLは8.0で
PHPは7.2を7.4にアップグレードです。
ついでなので主なやつのバージョンです。
bind(chroot) 9.11
postfix-3.3
dovecot-2.3
vsftpd-3.0

デスクトップで使っているubuntu20.24LTSは
Linux5.8なので比べるとやはり古めですね。
アプリの方は例えばPHPとPpostfixの最新版はPHP8
・postfix3.5ですけど、ubuntuもPHPは7.4、postfixは
3.4なので、アプリはそんなに古くない模様です。

ところでデスクトップ機の予備として持っていたスリムパソ
4台をAlmalinuxのサーバー仕様としたため、SSDは3台が
内蔵2TB、1台がとりあえずUSBの外付け2TBをケース内に
収めている状態で、それまで付いていたubuntuやWindowsの
インストールしてあるSSDが外されて手元に転がってます。

128GBx1 240GBx2 256GBx1 480GBx2 1TBx1
 
128GBは外付けのケースに入れて、連れ合いがサーバーに
上げていたPHOTOデーターをそこに入れ直して渡してしまいました。
100GB程度はどぉってことないのですが、使うときサーバーから
引っ張るよりSSDのほうが早いでしょ。
240GBx1と480GBx1(半分だけ)にWindows10が入っていましたが
後はLinuxディストリビューションなので、心置きなくぶち消して、
256GB(ext4)480GB(NTFS)1TB(FAT)の3台をUSB外付けとします。
240GBがまだ1枚余りますが外付け用ケースは品切れです。w

品切れと言えば今回はスリムタイプのケースだったので、
ロープロファイルファイルPCIのNICもちょっきりなくなりました。
サーバー使用なので、WAN側には1K円程度の安物は使えません。
最近は実績のある7〜10K程度のIntelチップを使ってます。
LAN側は安物でも良い気がしますが4K円程度の国産品です。
こいつらも少し仕入れておきますか。
と思っていたらロープロIntelチップを1枚見つけました♪
3.5K円のカニさんチップですがもう1枚あったので良しとします。w

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