雄武町日帰り

ブツが入らず工事がストップしたので。
急遽雄武町へ行ってきました。
往復だけで7時間の日帰りコースです。
14/21のデュアルバンダーがEU方面あたりで
接触不良を起こすというやつです。
引っ張られて切れた同軸ケーブルは前述の通り
コネクタ処理して回転による干渉がないところに
固定したので、そこではない自信はあります。

このタワー、最初に上げたときは拙生はお手伝いで
参加しました。
アンテナは214Fではなく、714xだったのですが、
いつの間にかもう1本タワーが建柱され、そちらに
7の2ele、10の2ele、18の5eleが上がり、
714xは214Fに変わっていました。

人様の工事したものの修理などを頼まれると、
不具合のあるところのみを触って、他のところは
極力いじらないようにします。
今回も切れた同軸の処理はしましたが、他の部分は
触っていません。
ではどこが接触不良なのでしょう。
回転させると特定方向で起きる減少ですから、
アンテナ給電部から回転部分の余長(たるみ)、
タワーに固定される部分のいずれかしかないでしょう。
仕方がないので同軸ケーブルに丁寧に巻かれている
スパイラルや結束バンド、ビニテなどを全部剥ぎ取り、
1本を引っ剥がして追いかけました。

で、見つけました。
何ターンか、ぐるぐる巻いてタワーに固定してある部分に
テープが巻いてあり盛り上がっています。
なんとそこに隠し中継コネクタがあったのです。
そのコネクタのアンテナ側に延びている同軸が切れた
ということは、当然このコネクタはかなりの力で
引っ張られていると考えるべきです。
防水を剥がしてバラしてみると、芯線はつながって
いましたが、網線側が千切れていて、アンテナを
回転させるとケーブルが捻られ、接触したり離れたり
していたのでしょう。
ちなみに中継コネクタ2箇所に挟まっているケーブルは
なくても長さは確保できるため、使用しないこととし
中継を1箇所としました。
無駄についていた延長ケーブルは一体何だたのでしょう。
同じ場所に付いていた714xなら、給電部が近いので
もっと短くても届くはずです。。。
人様の工事はわからん・・・・
とりあえず不具合となる要素はすべて潰したので
どこへ向けても大丈夫です。
スパイラルなどを引っ剥がさなきゃ全くわからない
部分でありました。

それとマストがローテータのクランプから滑って
アンテナの方向がちょっとずれていました。
鉄製(厚鋼)クランプなので心置きなく締めつけた
はずでしたが、モータ本体と合体させる金物と
クランプはM13のボルトで取り付けます。
実はこのボルトを先に軽くでも閉めちゃうと、
M10のマストクランプ締め付けボルト6本を思いっきり
締めても、金物とクランプが滑らずに効いてしまい
下側が緩かったようです。
もともと60Aマスト用のクランプですから、50Aを
締めるときは最初の隙間も大きく、ボルトは先に
締めちゃ駄目なのがあるので、作業手順に要注意ですね。

もう一つ依頼されたのがロータリDPの向き。
144M13elex2x2が上がっているため、指向性を合わせると
ロータリDPの垂れで144のエレメントを叩いてブチ折らない
ように90度ずらしてます。@最初に説明してある。
これを指向性を合わせるために90度ずらしてほしいとのこと。

12.5KgのロータリDPはかなり垂れていて、風で踊ります。
下のアンテナを叩かないようにするには、給電部をかなり
マスト上部へ持ち上げなくてはなりません。
そうすると上のパラレル用ブームに近づいてしまうことで
VSWRやパターンに影響が出ます。
という再度の説明(脅し?)で、このままでよし!という
お言葉をいただきました。

タワー上、帰路の峠は雪でした。
道路に積もるほどではありませんが、GWウィーク明けまでは
スタットレスを履いてます。

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