稚内まで7時間・・・(泣

拙宅→JR北広島駅(連れ合いのアッシーくん) 快晴   
JR北広島駅 →高速→ 美唄  快晴〜曇 やや風強 怪しい
砂川 吹雪のため・・・ 高速を下ろされる  曇りですけど・・
そこから吹雪始め、途中ホワイトアウトがあってどこが道路か
分からずに勘で走ることが何回もありました。
軽が腹を出してひっくり返っていたり、雪山に乗り上げたと
思われるトレーラーがオネンネしていたり・・・
結局砂川から名寄経由でぜ〜んぶ下をチンタラ走りでした。^^;;
仕事の準備だけで終わったので、明日1日本当に強行軍です。

ま、明日は明日の話としてホテルへ引き上げて早速ノーパソ君を
セットしました。
本日は初めて出張にお供させたやつです。
i5-5200U メモリ8GB で SSD480GB を半分こでwindowsとubuntuとの
デュアルブートにしてあります。

中古で入手したノーパソ君ですが、HDDをSSDに換装してWindowsを
新たに入れてその後ubuntuを入れたのですがドジネタがあります。
もともとWindowsが入っていたので大丈夫と思い、UEFI(BIOS)を
確認もせずにWindowsをインストールしてしまいました。
で、ubuntuを入れるときにふと思いつき見てみると・・・
SATAのモードがAHCIではなくIDEになってるじゃありませぬか。。

以前はIDEでしたが現在はAHCIです。
ナニが違うって?
UEFIとレガシーBIOSの違いくらいはあるかな?
いろいろありますが、拙生が上げる最大のメリットは早い!
SSDの高速という恩恵を余すところ無く受けたいならAHCIなのです。
これだけで十分でしょうけどホットスワップが可能という
追い打ちがかかります。w
ホットスワップを無理っクリ日本語にすると【活線挿抜】。
電源を落とさずにHDDやSSDを抜き挿しできるということです。

ではUEFIでIDE ⇒ AHCIに切り替えて・・・
それやるとそのままではWindowsは起動しなくなっちゃいますよぉ。

Windows10は古いOSのようにレジストリをいじらなくても起動
させることが可能です。

UEFI(BIOS)画面で、ハードディスクコントローラモードをAHCI)にして保存すると
Windowsの起動に失敗するので、電源ボタンを長押しして強制終了させます。
電源を入れるとWindowsの回復環境が表示されるので
トラブルシューティング → 詳細オプション → スタートアップ設定
とたどり、再起動ボタンを押下します。
再起動でオプションが表示されるので4を選択しセーフモードで起動させます。
一度セーフモードで起動できたらAHCIにうまく切り替わっているはずです。
セーフモードからシステムを再起動すれば通常に起動できるはずです。

今どきIDEでセットする人はいないと思いますが、古いパソを再生して
使用する際などは注意が必要です。

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