Windowsのupdate

来年一発目の出張で、データ作成に使われるのが
Windows専用アプリなので、しばらくやっていない
ノーパソ君のアップデートをしておきました。

実は昨晩に始めたのですが、1時間もかかり、
しばらくアップデートしていなかったので仕方ない
などと思いながら再起動したら、さらに新しい
アップデートが待っていました。
嫌な予感がしたのですが、始めるとダウンロードが
1時間経っても20%も進まない。。。^^;;
WiFiを含めたネットワーク系がネックなのかと
チェックしても40Mbps/80Mbps(D/U)は
出ているので、単にダウンロードファイルの
サイズがでかいのか、またはMS社のサーバーが
出し惜しみしているってことでしょうね。
眠くなったのでこのまま放置決定。

朝起きるとubuntuが起動していました。
さすがにダウンロードは終わってインストールを
し始めて、途中で再起動が必要になったのでしょう。
マルチブートでブートマネージャはubuntuが
優先になっているので、明示的にWindowsを選択
しなければubuntuが起動してしまうということです。
で、システムを再起動してWindowsを選択すると
インストールは20%も終わっていませんでした。
それから80%で再度再起動に至るまでに小1時間。
なんとかアップデートを終了しましたが、アップデート
というより、OSのマイナーアップバージョンって感じですよね。

さらにアップデート終了後の再起動では、システムを
構築中の画面ががしばらく続きなかなか立ち上がらない。
やっと立ち上がってもユーザーとしてログインすると
またしばらくで待たされる。。。

付きっ切りでびっしりやっても半日以上は掛かるでしょう。
ちょっと使いたいだけなのにコレじゃぁ使い物になりません。
しかもコレだけ時間を掛けたのにさらに2つの更新が
残っていて、これだけで8分かかり、極めつけで再起動を
促されました。@1分追加 ^^;;
ちなみにインストールだけして一度もアップデートせずに
放っておいたubuntu20.04マシーンがあったので、
比較の意味で初めてアップデートを実行してみたところ、
600MB近い更新ファイルでしたが8分弱で終わりました。ww

Windows使いのみなさん、よく我慢して使ってますねぇ。
と言いつつも、頻度は極端に低いとは言え、拙生も
今回のように必要になるので仕方なしでやりましたが、
他のパソもマルチブート化して入れてあるWindowsは
ほぼ起動させていないので、アップデート中は
そのパソ自体が使えなくなってしまいます。

で、今回からWindowsはノーパソ君でしか使わない
ことに決定し、ほかのパソのWndowsのアップデートは
放ったらかしにすることにしました。
メインのパソを半日も使えない状態にはしたくは
ありませんし、今更Windows専用マシンを作る気は
全くありませんから。
ノーパソ君なら出張時も事務所でも使えるし、
アップデートはながら作業で事務所でやればOK。

通常はubuntuを起動させるので、アップデートを
忘れないようにするために、ブートマネージャーの
優先順位をWindowsを1番にしておくことにします。
これでアップデート中に再起動しても、ubuntuが
起動されることはなくなります。

Windowsはほぼすべてのパソにマルチブートで
インストールされていますが削除はせずに残して
おくことにします。
ノーパソ君以外はubuntuとWindowsは別々のSSDに
インストールしてあるので外してしまい、ブート
マネージャからWindowsをぶち消せばよいのですが
一応それぞれのマシーンでアクチされてますからね。

明日から荒天のようです。。。
こちらでは慣れていますが西日本のや九州での大雪は
大変そうですね。
スリップ事故やこの間のような立ち往生がなければ
良いのですが。

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