EFHWアンテナ給電部その3

本日で仕事じまいとしましたが、実際にはこれから
発生する伝票処理があるのですよ。。。
後は年内にもう一度銀行に行くくらいでしょうか。

腰はかなり良くなりましたが、食べてもいないのに
体重が減ってくれず常に過負荷状態なので、
違和感満載でギリギリ動けていることが分かります。
痛い・動かない・体重減らない・痛いの悪循環ですね。

腰のこともありちょっとだけやってみました。

昔は送信機でもアンテナでもシングルバンドの
場合はよくリンク結合を使ったものですが、
マルチバンド化する場合はリンク結合より
優れたマッチング方式があります。
送信機の場合だとπ型やπL型のがそれにあたります。

受信アンテナを除けば、アンテナでリンク結合を
使うシーンはごく限られており、エンドフェッド
アンテナから50Ωで引き出すのはその中の一つです。
しかし最近はあまり見かけないリンク結合に
違和感を感じる方も多いことは事実です。
結合の疎と密のノウハウも浸透してはいないでしょう。

で、リンク結合以外に簡単に出来るCとLによる
マッチングを試してみました。
以前80mBANDで実用化して成功していますが、
すでにそのアンテナは下ろしてしまいましたし、
使用したCLの定数などは失念しております。

リンク結合はインピーダンス比による巻数でしたが
今回はLとCの比により50Ωをステップアップさせます。
つまり50Ωから数KΩ(今回は3KΩ)に持ち上げる
CとLの比を確かめるというお試しです。
計算は結果だけを書いておきますが、
Cは240pFLは29μHと出ました。

29μHを巻こうとしたらピッタリいかず、30μHに
なったため手持ちにあった220pFのデップドマイカC
と組み合わせてみました。

DSC_0361

Lが多めなためR分がちょっと高めにずれていますが、
もう1T減らすことはしませんでした。
どぉせ実際のアンテナで3KΩ±j0Ωになるなんてことは
奇跡的な偶然でしか無いでしょうから。。w

DSC_0362

結局は50Ωより低ければLを増やし高ければ減らして。
Cを調整することになります。

分かったことはLは30μH程度でT-200-2の3スタックに
例のスピーカケーブル(単線にする)では太くて
巻ききれないこと。
手持ちの1.2mm程度のエナメル線で巻いてみましたが
巻数は30Tで、実用化する時は2mm以上に巻き換えます。
VCは300pF一発でいけますね。
計算上では耐圧5KVでもイケそうですが、エアVCの
5KV300pFは大きすぎなので小型のVVCが良いでしょう。
最大容量が500pF以下であれば、よほど小さなモノで
なければ、耐圧は10KVくらいのものになるでしょう。

HOME

おすすめ

5件のフィードバック

  1. OQQ より:

    早いもので2020年も終わりますね。1年間ブログ更新お疲れ様でした。楽しませていただき勉強もさせていただきました。しかし成績は伸びず実体配線図の世界にとどまっております。落ち込むことなく、展望もありませんが学習を続けます。脳ミソふやけた74才より

  2. Qsaku より:

    本年もご贔屓いただきありがとうございました。
    やりたいことはヤマほどあるのにまたもや
    何もできない1年を過ごしてしまいました。
    ブログだけは極力エントリするようにしておりますが
    中身のない投稿が多かったことをお詫びします。
    懲りずにご贔屓にしていただければ幸いです。
    来年こそビン暇が貧乏暇無しではなく、貧乏暇ありに
    なってくれることを切望しております。
    良いお年をお迎えください。

  3. OQQ より:

    新年早々、すみません。下記
    https://www.amazon.com/Hondark-118X80X22mm-ferrite-Transformer-Isolator/dp/B01NB0R63T/ref=cm_cr_arp_d_pl_foot_top?ie=UTF8
    特大のトロイダルコアを見つけました。これは使えますか? #43 #61などの表示はありませんが。

  4. Qsaku より:

    Mn-Zn系フェライトで PC40ですから前回と同じでサイズが
    大きな大電力用ですね。
    Mn-Zn系は初透磁率、飽和磁束密度、コアロスに優れてはいますが、
    2MHz程度の高周波ではNi-Zn系が優れています。
    Mn-Zn系トップバンドのZ変換に使用したことがありますが、
    ちょっと高い周波数(サンパー)では暴れが大きく使いませんでした。
    わからないときは失敗覚悟でやってみるのが拙生流です。w
    ただしお試し自体を楽しむのではなく、実用化優先で
    極力失敗を避けたいのなら、フェライト系ならばFT240#43
    あたりの2~3スタックが気心知れています。
    もっと確実なのはT200-2などカーボニル鉄系コアで
    同調型としたほうが更に確実です。
    ちなみにアミドンのFT240はMnとNiを混合させ
    良いとこ取りを目論んだ複合フェライトコアです。w
    任意長のエレメントではなくHWの同調形なら、おおよその
    定数は判明しているのでやる気が起きたらお問い合わせください。ww

  5. OQQ より:

    明快なご回答、ありがとうごさいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Posts of environments that does not work JavaScript
and do not include Japanese are ignored.(Anti-Spam)
You can copy and paste 【日本語】if necessary.
日本語文字列が含まれない投稿は無視されます。
JavaScriptが動作しない環境からの投稿は無視します。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください