やっと解消

本日の気温は30℃あるかないか程度でしたが
蒸していて、盆休み前半の33℃より暑く感じました。
後半の2日間は涼しいくらいでしたので、なおさら
そぉ感じたのでしょう。

DEBUGモード

昨日のドジでぶち消してしまったこのサイトを
復活させたもののDEBUGの表示をtrueにしておくと、
エラーがいくつも表示され、一つずつ解消はして
ゆきましたが、以下の警告が残っていました。

Deprecated: add_custom_image_header の使用は
バージョン 3.4.0 から非推奨になっています !
代わりに
add_theme_support( ‘custom-header’, $args ) を
使ってください。
in /パス/wp-includes/functions.php on line 4773

functions.php の4773行目にある
add_custom_image_header
は古く、非推奨になったので
add_theme_support( ‘custom-header’, $args )
にしなさいということですね。

実はこの程度のものは致命的ではなく、サイトが
表示しなくなるようなことはないので、気にせずに
DEBUGモードをfalseにしておけば表示されなくなります。
しかし、そぉせずに見栄えの悪い警告を、そのまま表示
していたのは、新しいPHPにおいてはトラブルも多いため、
DEBUGモードをオフらずに、ちょっとのエラーも見逃さず
対応するという拙生の決意であります。ww

さて、いつものことですが警告されたfunctions.phpの
4773行目はおろか、functions.phpのどこにもadd_custom
_image_headerという記述はありません。
ただadd_custom_image_headerはどこかのfunctions.phpは
heder.phpに記載があるはずで、一番怪しいのはテーマ。
/パス/wp-content/themes/テーマ名/functions.php
を探るとありました。
で、
add_custom_image_header( ”, ‘テーマ名’ );

add_theme_support( ‘custom-header’, $args );
に変更すると
Undefined variable ナンチャラ
という通知が。
Noticeとはいえ、DEBUGモードは常にオンしておき、
何も表示させない決意をしたのですから、なんとしてでも
どぉにかしなくてはいけません。

Undefined variableは変数に値がないという意味なので
以下のように対応しました。(空白でも良かったはず。)

add_theme_support( ‘custom-header’,isset( $args ));

これでめでたく警告や通知が出現しなくなりました。

教訓

通常メンテ以外で、設定ファイルの編集やデータの
削除などを伴う作業時は、リモートを行うターミナル
エミュレーションを複数起動させないようにする。

どぉしても併行作業が必要なときはターミナル
エミュレーションのバックグラウンドを色違いにして
おくこと、サーバー毎に違うバーチャルデスクトップ
に置くことでミスを防ぐことにします。

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